「格安スマホバッテリー持ち」についてネットでは・・・。さっちゃんの激安SIMリサーチブログ

これまでスマートフォンに使用されてきたSIMは通常ロックされており、使用が制限されてきました。しかし、今年5月よりSIMロック解除義務化により、格安SIMの需要が高まることが予測されています。だいたい月額7000円が大手キャリアのスマホ料金と言われていますね。7000円を、「2000円~4000円」に抑えることができるかもしれないのが、 格安SIMや格安スマホに乗り換えです。イオンスマホはその口火の一つになったといえるかもしれません。あまり多くは知られてないことだと思いますが、多数の格安SIMや格安スマホが使っているのはdocomoAUの回線です。ですから、ドコモやauと同等に電波が届くのです!「格安SIM=電波が悪い」というのは間違いなのです。いわゆる「縛り」期間の長さも、格安SIMは大手キャリアの4分の1程度と大変短くなっており契約変更の自由度が大いに増しています。さらに、データ通信専用のSIMなら、契約縛りがない場合が殆ど。携帯をよく変える方には大きなメリットですね。ですが、docomoauのメールアドレスが使えない、というのが格安SIMや格安スマホのデメリットです。とは言え、無料通信アプリなどを利用する人がこれほど増えた現在では、キャリアメールを使えないことに不便を感じるかどうかは、使用する人によってずいぶん変わってくるでしょう。キャリアメールを取るか、格安のスマホ料金を取るか。ご自身の使い方と照らし合わせて、一度考えてみると良いですね。







格安SIMの速度